データ品質タスク
定義
このモジュールは、データ品質評価タスクを設定・実行するために使用します。データの正確性、完全性、一貫性、一意性、適時性などの指標を総合的に把握でき、データガバナンスのクローズドループ管理を支援します。
モジュール機能
- 品質評価タスク管理: 品質タスクの登録、編集、取り除き、表示に対応します。タスク一覧にはカテゴリ、テーブル数、ルール数、実行戦略、最新ステータス、操作項目などが表示されます。
- 基本情報設定: タスク名やカテゴリなどのメタデータを入力し、タスクの分類と識別をしやすくします。
- 評価対象選択: 指定データソースからテーブル構造を読み込み、複数テーブルを評価対象として選択できます。
- ルール設定管理: 各テーブルに複数の監査ルールを設定でき、ルールの登録、有効化、無効化、編集、取り除きに対応します。
- 問題データ表示: 最新実行結果の異常データ詳細を表示し、問題の特定を支援します。
- 品質レポート記録: 各タスク実行ごとに独立したレポートを生成し、品質評価の履歴アーカイブを形成して追跡を支援します。
注意
品質ルールは、標準フィールド、データエレメント、実際の業務ロジックとあわせて設定してください。ソースデータベースへの負荷を避けるため、スケジューリング戦略を適切に設定することを推奨します。
適用範囲
データガバナンス責任を持つユーザー向けに、このモジュールは品質評価タスクを構築し、指定データテーブルに対して多次元チェックを行い、問題データを識別して品質レポートを生成するために使用します。各種構造化データソースのデータ品質監視と追跡分析に適用されます。
1. データ品質タスクページ
データ資産 -> データ品質 -> データ品質タスク をクリックすると、データ品質タスクページが開きます。ページは左右レイアウトで、左側にデータ品質カテゴリをツリー構造で表示し、右側に ID、タスク名、監査対象数、監査ルール数、タスクステータス、実行戦略、カテゴリなどの項目を含むデータ品質タスク一覧を表示します。
1. データ品質タスクの登録
登録 をクリックします。表示されたダイアログには、基本情報、監査対象、監査ルールの 3 つの部分があります。入力後に OK をクリックすると、データ品質タスクの登録が完了します。入力中に基本情報、監査対象、監査ルールを変更する必要がある場合は、前へ をクリックして編集します。
1.1. 基本情報
基本情報と属性情報を入力します。完了後、次へ をクリックして監査対象データを入力します。

1.2. 監査対象
登録 をクリックし、ダイアログで監査対象情報を入力して OK をクリックすると、監査対象の登録が完了します。完了後、次へ をクリックして監査ルールデータを入力します。


1.3. 監査ルール
登録 をクリックし、評価情報登録ダイアログで監査対象を選択し、監査ルール - 列挙値チェック情報を入力して OK をクリックすると、監査ルールの登録が完了します。完了後、保存して終了 をクリックしてデータ品質タスクを作成します。



2. データ品質タスクの編集
編集するデータ品質タスクをクリックし、操作列の 設定 をクリックしてデータ品質タスク編集ページを開きます。(1 と同じ)

3. データ品質タスク詳細
詳細を表示するデータ品質タスクをクリックし、操作列の 詳細 をクリックしてデータ品質タスク詳細ページを開きます。



4. 1 回起動
1 回だけ起動するデータ品質タスクを選択し、操作列の その他 -> 1 回起動 をクリックすると、システムがタスクを単発で起動し、詳細を表示します。(注: 1 回起動する前にタスクを有効化しておく必要があります)

5. 実行記録の表示
実行記録を表示するデータ品質タスクを選択し、操作列の その他 -> 実行記録 をクリックして、ダイアログで実行記録一覧を確認します。

5.1. ログ表示
ログを表示する実行記録を選択し、操作列の ログ表示 をクリックして、ダイアログでログを確認します。

5.2. 実行記録詳細
詳細を表示する実行記録を選択し、操作列の 詳細 をクリックして qualitytasklog に移動し、詳細を確認します。

