確定版メタデータ
定義
確定版メタデータは、確定または公開後の表レベルメタデータ情報を表示するための機能です。最新メタデータを確認・固定した安定バージョンであり、ユーザーは確定済みのデータ表構造、項目情報、バージョン番号、ソースシステム、業務説明を確認できます。データ資産管理、標準適用、リネージ分析、データサービス公開などの場面で、安定して信頼できるメタデータバージョンとして参照できます。
主な機能:
- ✅ 確定版検索:ソースシステム、表名、表コメント、所属 DB 名などで確定版メタデータを絞り込めます。
- 📄 確定版情報表示:所属 DB 名、表名、表コメント、説明などの表属性を表示します。
- 🔍 詳細確認:確定版メタデータの基本情報、技術情報、業務情報を確認できます。
- 📋 項目一覧確認:項目名、項目型、項目コメント、主キー有無、外キー有無などの項目明細を確認できます。
注意事項
確定版メタデータは通常、外部参照やガバナンスプロセスの流通に利用されるため、バージョンの安定性を保つ必要があります。確認または参照する際は、公開状態と項目構造が現在の業務場面に合っているか注意してください。表構造や業務説明を調整する場合は、先に最新メタデータで保守と確認を完了してから、確定版の流通を行います。
適用範囲
データガバナンス担当者、データ管理者、データ開発者、業務データ責任者向けに、確定済み表レベルメタデータと項目構造を確認するために使用します。データ資産公開、データカタログ構築、データ標準マッピング、データサービス参照、表構造確認、メタデータバージョン監査に適用します。
1. 確定版メタデータページ
【データガバナンス】->【メタデータ管理】配下の【確定版メタデータ】をクリックすると、確定版メタデータページに入ります。左側にソースシステムツリー、右側に確定版メタデータ一覧が表示され、番号、所属 DB 名、表名、表コメント、説明、操作などを確認できます。表名、表コメント、所属 DB 名などで対象確定版メタデータを検索できます。

2. 確定版メタデータ詳細を確認する
確認する確定版メタデータ記録を選択し、操作列の【詳細】をクリックすると、表メタデータ詳細ページに入ります。詳細ページ上部には、表名、公開状態、ソースシステム、データベースタイプ、バージョン番号、所属 DB 名、表コメントなどの概要情報が表示されます。
【基本情報】タブでは、所属レイヤー、所属システム、説明、更新者、更新時間、作成者、作成時間、備考などの基本情報を確認できます。また、データソース名、IP、ポート、アカウント、ストレージタイプ、技術責任者、業務責任者、主表かどうか、一時表かどうかなどの技術・業務属性も表示されます。

3. 項目一覧を確認する
確定版メタデータ詳細ページで【項目一覧】タブに切り替えると、現在確定版表の項目明細を確認できます。項目名、項目コメント、標準データ要素、項目型、項目長、項目精度、小数桁、必須有無、主キー有無、外キー有無、状態、更新時間などが含まれます。項目一覧は、表構造がデータ開発、資産公開、標準マッピング要件を満たすか確認するために利用できます。

